自宅で快適にリモートワークができるオススメの場所は『〇〇』!リモートワークスペースづくりの3つのポイントとは?

こんにちは。&LIFEの澤村です!
コロナウイルスの影響が大きくなっていますね・・。これに伴いリモートワークを実施する会社がどんどん増えているようです。これまで会社の中で仕事をしていた人にとって、家の中で集中して仕事に取り組むのってなかなか馴染みがないのではないでしょうか?しかも、お子さんがまだ小さい場合は、ますます大変なのでは・・と思います。
リモートワークをしている人に多い悩みとしてこのような点が多く挙げられています。
☑仕事のオンオフの切り替えがしづらい
☑仕事専用スペースがない
☑仕事の資料、PCなどの置き場、収納スペースがない
☑1人で集中するスペースがない
☑仕事に適した共用部 (ワークスペース )が充実していない
(参考:株式会社リクルート住まいカンパニー「新型コロナ禍を受けたテレワーク×住まいの意識・実態」調査)
これからますます身近になるであろうリモートワーク。
あなたが快適に仕事をするために、家づくりの段階でリモートワークスペースとして『書斎』をつくることをオススメします!
リモートワークスペースに『書斎』をオススメする理由
①仕事のオンオフの切り替えがしやすい
リビングやダイニングなど普段くつろいでいる場所で、「よし!仕事をしよう!」と仕事モードに切り替えるのはなかなか難しいですよね。
そんなときに「書斎」があると、リビングから移動して気持ちを切り替えメリハリをつけて仕事ができるかと思います!
②プライベート空間で集中して仕事に取り組むことができる
書斎は個室タイプの場合や寝室とつながっている場合など、いろんなタイプがあります。
どのくらい独立した部屋が良いかは個人にもよりますので、あなたに合ったタイプを選びましょう!
リモート会議が多い場合などは、個室タイプの方が音が漏れないのでいいかもしれませんね♪
③仕事の資料が行方不明になるのを防ぐ
家族みんなが集まるリビングに仕事の資料や仕事道具を置いておくと、行方不明になる確率はかなり高いはず。「あれ?ここに置いてた資料知らない?!」とみんなで騒動するのはイヤですよね・・。
書斎にまとめて資料を置いて置くことで、なくなる心配もなくなりますよ!
リモートワークに適した書斎をつくる時のポイント
①収納の充実
最近はネット上でのやり取りで仕事を行う機会が増えていますが、紙資料を使う機会はまだまだあるはず。デスク周りに多くの収納を設けておくと散らかることもありませんし、スッキリ片づけることができます!
②コンセントの数と位置
パソコンやコピー機、スマホの充電器など、コンセントはかなり使うかと思います。夏には扇風機、冬にはヒーターを使うこともあるかも。コンセントが足りず延長コードだらけ・・とならないよう、コンセントの数は多めに設置しておきましょう。
また数だけではなく、コンセントの位置も重要です。デスクの上側や下側にバランス良く設けることで、配線が混雑することなくスッキリとした空間をつくることができますよ!
③窓の有無、大きさ、位置
窓を設けるのか否か、また窓の大きさや位置によって書斎の環境も大きく変わってきます。
例えば、書斎の後ろ側に大きめの窓を設けた場合は日光がたくさん入って暖かい環境になりますが、パソコンが日光で見えづらくなる可能性もあります。
デスクの正面に窓を設けた場合は外の景色を眺めながらゆっくり仕事ができますが、日光が入りすぎるとまぶしくて集中できないかもしれません。
私は、窓がなく日光が全く入らない環境よりは、日光が入る部屋の方が気持ち的にいいなぁと思うので、仕事の作業に影響
しない場所に小窓を設けたいと密かに思っています!笑
まとめ
リモートワークが増えるからこそ、快適に仕事ができる環境づくりは大切。今回はリモートワークスペースにオススメの『書斎』を紹介させていただきました!
■リモートワークスペースに『書斎』が良い理由
①仕事のオンオフの切り替えがしやすい
②プライベート空間で集中して仕事に取り組むことができる
③仕事の資料が行方不明になるのを防ぐ
■リモートワークに適した書斎をつくる時のポイント
①収納の充実
②コンセントの数と位置
③窓の有無、大きさ、位置
書斎を取り入れた方がいいのかな、間取りのどこに入れるべきなのか、など迷っていませんか?少しでも気になる時は実際に見てみることをオススメします。
2020年11月に完成したばかりの&LIFE(アンドライフ)では、実際に書斎を見ることができます。ぜひ一度見てみませんか?
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