家事負担の軽減&ウイルス対策に人気のランドリールーム!作るときのポイントとは?

こんにちは。&LIFEの澤村です。

最近、住宅会社の広告で「家事動線のいい家」という言葉をよく見かけませんか?

共働き夫婦が増えている中で、少しでも家事に使う時間を減らしたいと思われる方が多くなっているのが背景にあるようです。

料理、掃除、洗濯は生活をしていく中で欠かせないもの。仕事をしながら家事も行う場合、少しでもストレスなく行っていきたいですよね?


そんな家事の中でも、特に作業が多いのが「洗濯」

朝仕事に行く前に庭やベランダに洗濯物を干して、帰宅後取り込んで、リビングでたたんで、洋服タンスに収納して…。

この作業を毎日行っていくのはかなり大変なのではと思います。

そこでオススメなのが「ランドリールーム」です!

 

 

ランドリールームとは?


「洗濯物を洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう」の作業が一か所で行えるスペースのこと。



<ランドリールームのメリット>

①同じ場所で一連の流れで完結できるため、家事の負担が少なくて済む

②雨の日でも気にせず洗濯物を干すことができるので、洗濯するタイミングを考えなくていい

③花粉やコロナウイルス、黄砂などで洗濯物を外に干したくない時にも安心

④リビング干しをしなくていいから、リビングに生活感が出ない

 

 

ランドリールームを作るときのポイント3つ


①ランドリールームでしたい家事や行動をイメージしておく


例えばランドリールームでアイロンをかけたい時にはアイロン台を置けるスペースを確保しておくのがいいでしょう。カウンターを事前に設置するのもいいかもしれません。

他にも、家族が多ければ使用するタオルの枚数も多いはず。たくさんのタオルが収納できるような棚を事前に設置するのがオススメです。

また、ランドリールームはママさんがホッと一息つける場所としても使うことができます。椅子とミニテーブルを窓際に設置して休憩できるようにするのもいいですね♪


②ランドリールームの広さを決める

洗濯物の量や洗濯の頻度によって、広さは変わってきます。

ポイント①でイメージした「ランドリールームでしたい家事や行動」を盛り込んだ時にどのくらいの広さが必要なのか、住宅会社に相談してみるのがいいでしょう。

また、洗濯物を干すスペースとは別に、人が通れる分のスペースを確保しておくことで、混雑してしまう朝もゆとりを持って準備することができますよ♪


③日当たり、風通しは良く

洗濯物を乾かすためにも、日当たりは大事。日当たりの良さを特に重視するならランドリールームは家の南側に作るのがオススメです。サーキュレーターを設置するとさらに効率よく乾かすことができます。

また、開閉できる窓を設置して風通しをよくすると、気持ち的にもいいと思います!

 

 

まとめ


共働き夫婦にオススメの「ランドリールーム」

土地の広さや間取りによって作るのが難しい場合もありますが、ぜひ検討してみてください!

&LIFEでは共働き夫婦にピッタリの間取りをご提案中です。気になることがあったらすぐにお問い合わせくださいね!

 

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