【住宅ローン】クレジットカードを複数枚持つのは危険!?対処方法と適正枚数とは?

こんにちは!&LIFE(アンドライフ)の澤村です。
家づくりの中でみなさんが気になる「資金面」。大半の方が「住宅ローン」を組んで、マイホームを建築されます。
この住宅ローンですが、ローンを組むためには審査を通らないといけません。実はこの審査の段階で、「クレジットカード」が原因で審査に通らない場合があることをご存じですか?
クレジットカードの返済を延滞してしまったら審査に影響が出る…というのは、なんとなく想像できるかと思います。
でも、返済を延滞したり他に負債があるわけでもないのに、審査に影響が出る場合もあるんです。なぜだと思いますか?
今回はそんな「クレジットカードと住宅ローンの関係」をご紹介します!
クレジットカードを複数枚持つのは危険?
最近は現金よりもクレジットカードを使う方が増えましたよね。支払いに応じてポイントが付くので、現金で買うよりもメリットが大きく、積極的に使われる方も多いのではと思います!
このクレジットカードですが、使うこと自体は住宅ローン審査に影響はありません。
ただ、注意してほしいのは「キャッシング枠がついているクレジットカード」です。
キャッシング枠の金額は個人で設定することができ、緊急でお金が必要な時にはとても便利。
でも実はこの「キャッシング枠付きクレジットカード」、利用していなくても『クレジットカード会社から借入(借金)がある』と判断されてしまうんです。
全く利用していなくても、です。
持っているだけで審査が不利に働いてしまい、希望の金額でローンが組めなかったり、最悪の場合、審査に落ちてしまうことも…。
こんなことにならないように注意が必要です!では、どんな対策ができるのでしょうか?
対処方法と適正枚数とは?
先ほどお伝えしたように、キャッシング枠付きのクレジットカードは持っているだけで借入(借金)があると判断されます。
住宅ローンに不利な影響を与えないようにする対処方法はこちらです。
①キャッシング枠を減額しておく
キャッシング枠が大きいほど、その分借入金が多いと判断されます。利用金額が少ないのであれば、枠を小さくしておきましょう。
②キャッシング枠を解約する
カードを契約するとき、自動的にキャッシング枠がついてくるものが多いです。全く利用をしていないのであれば、解約するのが一番です。
また、一般的に2~3枚の保有であれば審査に影響しないと言われています。これを機に、カードを整理するのもいいかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
住宅ローンの審査には、この他にも年収や勤め先、健康状態などが判断材料になってきます。少しでも審査を有利に進めるためにも、小さなところから見直ししておきましょう!
今回は今すぐに見直しすることができる「キャッシング枠付きのクレジットカード」についてご紹介させて頂きました。
資金面は家づくりを検討される方の多くが気になるところです。少しでも不安や疑問点がありましたら、ぜひプロに相談してみませんか?
熊本市北区にある&LIFE(アンドライフ)では、無料でいつでもご相談を受け付けています。
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