人気の家事室(ユーティリティ)のある間取り!メリットとデメリットとは?

こんにちは!&LIFE(アンドライフ)の澤村です。
お子さんが生まれて家族が増えると、『やらなければいけないこと』もどんどん増えていきますよね。
そんな中でも毎日行わないといけないのが家事。
少しでも放っておくと、、
たまっていく洗濯物…
散らかるリビング…
あふれかえった備蓄食料…
想像するだけで嫌ですね…。
こうならないために必要なことは「家事の作業効率をあげる」ということ。
いかに効率よく家事をすることができるかで、家事負担も軽減しますし、なにより家を快適にきれいに保つことができます。
今回は家事の作業効率をあげるためにオススメの「家事室(ユーティリティ)」をご紹介します。
家事室(ユーティリティ)とは?
家事室(ユーティリティ)とは、「家事の作業効率をアップするために設けられるスペース」のことです。
例えば「洗濯動線を重視したランドリールームのある間取り」だと、このような感じ。
洗濯物を「洗う→干す→たたむ」という作業を、1つの場所で完結できます。また、キッチンからも近いため家事動線も短く、家事ラク、時短を実現できる間取りです。(室内物干しがあると、花粉や黄砂、PM2.5等の影響も心配しなくて済むので安心ですね!)
家事室(ユーティリティ)のメリット
メリット①家事負担が軽減する
家事室の大きなメリットは、先ほどからお伝えしているように「家事負担を軽減できること」です。効率的な家事動線を作ることで、時間や移動の無駄をなくすことができます。
メリット②リビングをきれいに保つことができる
家事室は収納スペースにもなるので、普段リビングに置きがちな洗濯物や書類などを置くことができます。急な来客時にも慌てて片づけることもなくなりますね。
メリット③すき間時間を活用できる
キッチン脇にちょっとした家事スペースがあれば、料理の合間に買い物の領収書をまとめたり、届いた郵便物をチェックしたりできます。すき間時間を有効活用することができます。
家事室(ユーティリティ)のデメリット
デメリット①どこかのスペースを削らないといけない
家事室を設ける分、リビングや他の部屋が狭くなります。本当に家事室が必要なのかはご家族できちんと話し合いをして決めましょう。
デメリット②お子さんから目が離せなくて、家事室にこもれない
お子さんが小さいと、ちょっとでも目を話すのは怖いですよね。できるだけ見える範囲内でお子さんを見ていたいという方も多いです。その場合は、家事室という1つの部屋を作るのではなく、リビングの一角に作業台を設置し「家事コーナー」を作ってみるのも1つの方法です。
デメリット③最終的に物置スペースになってしまう
「何をする家事室なのか」がぼんやりとしていると、せっかく作った家事室もただの物置スペースになってしまいます。「おすすめされたから」「なんとなく便利そうだから」といった理由で設置するのは、やめた方がいいです!
まとめ
いかがでしたか?
☑家事室を作りたいけど、どんな間取りがいいか分からない
☑どのくらいの広さが必要?
☑家事室のある間取りをいくつか見てみたい!
etc…
熊本市北区にある&LIFE(アンドライフ)では、「家事室のある間取り」もご提案させていただきます。
無料でいつでもご相談を受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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